SDGsへの取り組みSUSTAINABILITY
商社として、様々なサプライチェーンを支えるリーテイルブランディングの事業は、
SDGsのさまざまな目標に該当。日本SDGs協会にも認定されています。
物流の効率化で配送のムダをなくし、在庫ロスを軽減
物流効率向上のために、物流状況の調査などを通じて、最適なスキームを構築。コスト圧縮とともに、物流会社における労働時間の改善にも寄与しています。さらに、物流センター内の商品管理も行い、在庫を適正化。
業務自動化の推進で、
生産性向上と労働環境改善を実現
サポート業務の生産性と質を高めるために、RPA※を導入。業務自動化領域を拡大することで、より多くのお客様へのサポートが可能になりました。さらに、従業員の負担が大幅に減り、労働環境の改善にもつながっています。※RPA：Robotic Process Automation
貧困に苦しむ国の経済基盤を整備し、生活の質を高める
ミャンマーにおけるBOP（※）ビジネスの活性化に貢献。ソフトシェルクラブの日本への輸出販売や、マイクロファイナンス（農業従事者限定の小規模融資）事業などを通じて、現地の経済基盤と生活水準の向上を図っています。※BOP：Base of the Economic Pyramid
その他、SDGsへの貢献活動
商社機能を軸として、児童福祉施設などへの食糧支援や、職場環境の改善につなげるコンサルティング業務を展開。また、約３万世帯の電力供給をカバーする太陽光発電所の運営管理、海外就労者のサポート事業などにも注力するなど、SDGsへの活動を積極的に推進しています。
リーテイルブランディングは事業を通じて、持続可能な社会の実現に向けた、様々な取り組みを行って参ります。
