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グローバル

  • 2016年7月15日
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ミャンマーにて日本向けの冷凍野菜工場の生産開始しました

当社は、JICAがBOPビジネス(貧困層が抱える課題の解決に貢献するビジネス)を支援することを目的に開始した「協力準備調査(BOPビジネス連携促進)」に、2014年6月第4回案件として採択されました。

その後、JICAとの取り組み調査を経て
ミャンマーにて日本基準の安心・安全な食材の安定供給(食品サプライチェーン)を構築し
ミャンマー国内への供給あるいはアセアン諸国や日本への輸出を目的とする事業化を企画しました。
パートナーとの出会いにて、ミャンマー首都ネピドーに冷凍野菜などの加工製造および輸出を目的とする
MYANMAR AGRI FOODS CO.,LTD(略称MAF)を合弁設立しました。

リーテイルブランディンググループは、ミャンマーの農業をあらゆる角度からサポートし
ミャンマー経済の発展支援を行うとともに「食」を通した日本とミャンマーの懸け橋になるよう取組を進めております。